ABOUT USよつば牧場について

牛

TOYOKORO豊頃町について

豊頃町は、十勝管内の中川郡にある町です。

十勝の開拓が豊頃町からはじまったことから、大津地区に「十勝発祥の地の碑」が建立されています。

町のシンボルツリーともなっている「ハルニレの木」は樹齢約150年。
高さ約18mの2本の大木が寄り添い左右対称に枝が広がる圧倒されるような風景に魅せられ季節問わず年間3万人もの観光客が訪れるスポットです。
「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)の「Eyes to me」の歌詞にも「ハルニレ」が出てきてますよ!

南東に位置する大津海岸では冬の寒い時期だけに見られる「ジュエリーアイス」が有名。
透明感のある宝石のように美しい氷が海岸に打ち上げられる光景がニューヨークタイムズにも取り上げられています。

太平洋沿いの長節湖は、増水時に海とつながる湖。
夏には太平洋を眺めながらのキャンプができる湖としても人気です。
湖周辺は、北海道天然記念物「大津海岸長節湖畔野生植物群落」に指定され、春からはハマナス、エゾカンゾウなど約300種の花が咲き競います。

帯広市内、十勝川温泉までは車で約30分ほど。
休日の買い物や観光などリフレッシュできるスポットも多数あります。

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YOTUBA FARMよつ葉牧場

「よつ葉牧場」名前の由来

創業の志

  • 「乳質にこだわり安心安全な牛乳作り」
  • 「地域の後継者問題の解決・雇用を創出」
  • 「基幹産業の酪農業を発展させていく」

当牧場は、近隣の歴史ある4つ牧場が
「豊頃の基幹産業である酪農業を発展させていこう」
「雇用を創出し地域を活性化させていこう」
との思いから立ち上げた牧場です

牧場の特徴

「人と牛と土地にやさしく」

カウコンフォート

酪農用語で「乳牛の快適性」という意味です。
牛たちが健康で丈夫でいられるように、牛のニーズに気を配り、最良のケアを受けられるようにすることが重要とされています。
よつば牧場でも、飼育をしていく中で、牛がストレスなく健康に育ってくれるよう、様々な工夫をして飼育しております。

雇用環境の適正化

持続可能な酪農へは、人にも快適な環境が必要です。
顧問に社会保険労務士と一緒に、福利厚生面の見直しを行っています。
法人化と共に健全な企業としての体制構築を行っております。

搾乳作業はロータリーパーラーを導入するなど機械化を進め労働力の削減を実現しています。
また、子牛は預託牧場へ預けていることも労働力の削減に繋がっています。

2019年に寮を新設し、快適な居住環境も準備しました。
またスタッフと一緒にBBQなど懇親会も定期的に行っています。

土地に環境にやさしく

平成17年から簡易堆肥舎施設を利用し、循環型農業を目指しています。

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PROFILE会社概要

企業名
株式会社よつ葉牧場
設立
1991年 農事組合法人
2016年 株式会社に法人変更
住所
北海道中川郡豊頃町礼作別575-1
TEL
015-578-7351
代表
代表取締役 嘉藤 勝広
従業員数
20名(実習生含む)
飼養頭数
1250頭(搾乳牛 680頭、育成牛 570頭)
総敷地面積
260ha
設備
フリーストール牛舎
ロータリーパーラー 40頭
バンカーサイロ 9槽
バンカーサイロ 12基

FARM MAP場内MAP

場内マップ